ダナンのおすすめリゾートホテル!プルマンダナンビーチリゾート

ダナン ホテル ベトナム
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プルマンダナンがおすすめなワケ

ダナン ホテル プルマン エントランス

トロピカルな雰囲気

ダナンのビーチ沿いには世界の名だたる外資系有名ホテルが続々と進出しており、ダナンがいかに観光客から注目されているかがわかります。

筆者は旅行会社に勤めているので、ダナン旅行の相談に来たお客様のホテル選びについて話す機会がよくあります。
もちろんお客様の希望に近いホテルをご提案するのでいつもプルマンばかりを推しているわけではないのですが、少なくとも筆者はプルマンダナンに宿泊してとてもおすすめできると感じたので、今回は5ツ星ホテルのプルマンダナンビーチリゾートをご紹介します!

ダナン ホテル

涼しげなエントランス

まず筆者がプルマンダナンをおすすめする理由をピックアップします。

  • スタッフが親切丁寧
  • ホテル全体で日本人を歓迎している
  • バス・トイレが別で深めの広いバスタブ付き
  • ビーチがある
  • ビーチ沿いのリゾートホテルの中でも繁華街に近い
  • 朝食の種類が豊富で美味しい
  • 5ツ星クラスのリゾートホテルの中ではリーズナブルな料金

これらのおすすめ理由をホテルのより詳しい写真と共に解説していくので、ダナン旅行を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね!

プルマンダナンで大切にされているおもてなしの心

ダナン ホテル プルマン

さわやかなロビー

エントランスでスタッフの方に迎えられると、チェックインより先に冷たいおしぼりとウェルカムドリンクを頂けます。

先にチェックイン中の方たちを立ったまま待たないように配慮されています。

ダナン ホテル プルマン ロビー

照明にもこだわり

ダナン ホテル プルマン バー

海が見える特等席

さらに、チェックインを済ませるとロビー奥のインフィニティバーへ案内され、再度冷たいウェルカムドリンクとおしぼりを出されます。

もちろん早くお部屋へ向かいたい場合はその旨を伝えれば案内してもらえますが、急いでいない方は一旦ここで落ち着いた後にスタッフが各お部屋へ案内してくれます

ちなみにこのウェルカムドリンクはかなり酸っぱいので好みがわかれそうです(笑)。

チェックインまでの流れは筆者の体験動画でもご覧頂けます。

プルマンダナンの客室とサービス

ダナン ホテル プルマンダナン 客室

客室(42㎡)

筆者は一番お手頃なスーペリアルーム3名で利用しましたが、エキストラベッド(簡易ベッド)を入れてくれるので1人で1台のベッドを利用できました。

エキストラベッドが入るとやや手狭にはなりますが、寝心地に関しては正規のベッドとさほど変わりません。

ダナン ホテル プルマンダナン 客室

とても綺麗

プルマンダナンでは、客室までコンシェルジュが案内してくれます

しかも、客室内の設備についても詳しく説明があり、コンセントの位置や電気ランプのつけ方、フロントへの電話のかけ方なども教えてくれ、一緒に不足がないかどうかチェックしてくれます。

ウェルカムフルーツ無料のお水ビーチサンダルなどがお部屋に準備されており、また開業は2009年ですが2018年に改装されているのでホテル全体がとても綺麗です。

お部屋の中はこちらの動画でご紹介しています。コンシェルジュの方がどれだけ親切かもばっちりわかりますよ!
(動画は筆者のVLOGスタイルなのであらかじめご了承ください)

ダナン ホテル プルマンダナン バルコニー

バルコニー

バルコニーにはイスが2脚あり、それぞれクッションが敷かれています。

リゾートではバルコニー付きのホテルの方がくつろぐのはもちろん、その日の気温をチェックしたり水着を干せたり色々と便利ですよね!

ダナン ホテル プルマンダナン バルコニー

お部屋からの眺め

筆者が宿泊したスーペリアルームのお部屋からは、ガーデンとプールの一部が見えます。建物は6階までなので高層階からの眺めは期待できませんが、東南アジアのリゾートらしさがあります。

ダナン ホテル プルマンダナン バスルーム

洗面

プルマンダナンで特筆すべきなのがバスルーム。つまりお風呂です。

トイレ・洗面台・お風呂がすべて独立しているので日本人にとっては使い慣れたうれしい構造ですよね!

アメニティもシャンプー・コンディショナー・ボディソープが用意されており、しかもスパで使われていそうなクオリティのものです。

洗面台を挟んて左がトイレ、右がお風呂です。

ダナン ホテル プルマンダナン お風呂

バスタブ付き

しかもバスタブは深めかつ広め独立した洗い場もあるので特にお子様連れの方はこちらの方が助かるのでは。

ただ一点の懸念が、お風呂への入口がガラスで半分仕切られているだけで完全に閉められないので、小さなお子様にシャワーを渡せば確実に洗面所がびしょびしょになります(笑)

ベッドルームとお風呂の仕切りがガラス窓なのは高級ホテルなんかでたまに見かける設計ですが、ちゃんとロールカーテン等で目隠しができるのでご安心ください。

ホテルのモチベーションが高い

ダナン ホテル プルマンダナン

プルマンダナンビーチリゾート

こちらがプルマンダナンビーチリゾートの全景です。正面がロビー、左手が朝食会場、右手にホテル客室があります。中央はプールではなく池です。

これでもプルマンダナンはダナンのビーチリゾート群の中では比較的コンパクトなホテルです。

しかしその分というかホテルの方針だと思われますが、とにかく清潔感を大切にしているので掃除がゆきわたっているのと、ホテルの規模に対して従業員が豊富です。

当然ながらスタッフはほぼベトナム人ですが、日本人のゲストを迎える為に日本語研修があるそうです。

ただ研修を受けていても日本語対応はやはり期待できず、基本は英語での対応です。

しかし日本人ゲストの満足度を上げようとホテルの努力する姿勢に好感をもてますよね。

ダナン ホテル プルマン

水に浮かぶ睡蓮

ホテルの敷地内には細やかに植物が置かれ、自然の中でのんびりしているような雰囲気。

そしていつ見てもスタッフがホテルのお手入れをしているんじゃないかと思うほど、よく掃除中のスタッフに出会います。

プルマンダナンのプール

ダナン ホテル プルマンダナン プール

インフィニティプール

こちらがプルマンダナンのプール。

インフィニティスタイルは絵になりますね。

プールの一角はキッズプールとして水深が浅くなっており、アクリル板で仕切られているので誤って深いところへ行ってしまう心配はなさそうです。

キッズプールはあまり広くなく、またウォータースライダー等があるわけでもないので小学生くらいのお子様だと水鉄砲等のおもちゃを持参しないと物足りないかもしれません。

ダナン ホテル プルマンダナン プール

ライトアップ

プールは夜になるとこんなに幻想的にライトアップされます。

プライベートビーチで用意されている無料アクティビティ

ダナン ホテル プルマン ビーチ

ミーアンビーチ

プルマンダナンはプライベートビーチを持つリゾートホテルです。

ビーチもよく整備されており、実は砂で足をとられないように道もつくられているんですよ!(写真右側)

ホテルのゲストはもちろんビーチチェアを利用できるほか、様々なアクティビティが用意されています。しかも無料です!

  • バレーボール
  • バドミントン
  • サッカー
  • サーフィン
  • ボディーボード
  • ウィンドサーフィン
  • カヤック

子供用のプレイエリアもビーチに用意されている他、ジェットスキーなどの有料のアクティビティもあります。

ダナン ホテル プルマン ビーチ

アジアリゾート

実はダナンは常夏リゾートではないので日本と同じく冬があります。

その為海やプールに入れる時期は限られており、4月から9月頃まで(年によっては10月まで)が水遊びできるシーズンです。

しかし4月や9月はやや肌寒く感じるときもあるので、リゾートのベストシーズンは5月~8月といえます。沖縄の海水浴シーズンに近いですね。

ちなみに3月~8月が乾季9月~2月が雨季とわかれており、観光がメインであれば3月~4月頃が暑すぎず最適です。

もしも雨季にダナンへ旅行するのであれば気を付けておきたいのが、シャワーのお湯が出なくなる(水orぬるま湯)ホテルがあるという事。

特に3ツ星クラス以下のホテルに多いので、ホテルを予約する前にシャワー情報をチェックしておいてください。

雨季はデメリットばかりでなく、旅行費用を安く済ませられたり観光地がすいていたりとメリットもあります。

プルマンダナンのビーチクラブは宿泊客以外からも人気

ダナン ホテル プルマン

アズールビーチラウンジ

プルマンダナン内のアズールビーチラウンジは雰囲気やお料理の評価が高く、ホテルに宿泊していない人もこのビーチクラブを目指してやってきます。

メインメニューはシーフード料理ですが、ハンバーガーなどもあります。

口コミチェック

【公式】トリップアドバイザー

プルマンダナンに宿泊するなら朝食付きがおすすめ

ダナン ホテル プルマン

ブッフェスタイル

プルマンダナンの朝食はベトナムの物価を考えると高いです。

ホテルの公式サイトでは2020年現在、素泊まり料金と朝食付き料金の差額が約1,700円もあります。

ローカル食堂なら300円ほどでチャーハンなどが食べられる土地柄では結構高額な朝食ですよね。

しかしブッフェの内容がベトナム料理の他、日本食、韓国料理、洋食、フルーツととても豊富かつ美味しく、ライブキッチンもあり、席も室内とテラス席を自由に選べます。しかも清潔。

そもそも5ツ星ホテルの朝食が1,700円で頂けるという事自体が日本ではできない体験であり、例えば日本で朝食が好評なホテルオークラだとこの2倍の料金です。

ですからプルマンダナンへ宿泊する機会があれば、ぜひホテルの朝食とゆとりある朝を楽しんでください。

ダナン ホテル プルマン

お腹をすかせていきましょう

と言いつつ結果的に筆者らは朝食会場に2時間も居座ってしまいました。(やりすぎ)

さすがに長居しすぎかとは思ったのですが、スタッフの方々が「ゆっくりしてって」「くつろいで」「もっと飲みものはどう?」ともてなしくれるので甘えてしまいました。

飲みものを飲むと次から次へとまるで「不足させるもんか」と言わんばかりに注がれ(笑)、なかなか立ち上がれません。スタッフの方がとてもよくゲストを見てくれています。

ブッフェコーナーのライブキッチンではクレープを焼いてくれ、アイスクリームやチョコレートソースなどが用意されており自分でトッピングできます。

筆者は好物のチョコバナナクレープにアレンジしたく、シェフに「フルーツコーナーにバナナがあったからそれも入れようかな」なんて話しながらクレープ生地が焼けるのを待っていました。

するとシェフが「少々お待ちを」と言って一旦厨房内へもどり、再度私のところへやってきました。スライスされたバナナを持って。

「こんな感じでどうでしょう?」

クレープで巻きやすいように薄くしてくれたバナナ、それ以上にとてもホスピタリティに溢れたやりとりでした。

まとめ&宿泊料金

プルマンダナンはトリップアドバイザーでも2,000件近くの口コミがあるにも関わらず平均評価は4.5というとても評判の良いリゾートホテルです。

しかも、同じビーチ沿いのリゾートホテルの中では立地条件が良く、人気観光スポットのダナン教会(ピンクの教会)へもタクシーで15分ほど。

さらに他の高級リゾートホテルに比べて料金がリーズナブルで、目安料金は1泊朝食付きで1万4千円~。(素泊まりだと1万1千円~)税金&サービス料を含んだ総額です。

こちらは2名で利用の場合なので1名あたり1泊なんと7千円程度!

5ツ星ホテルにこんなにリーズナブルに泊まれるのは、物価の安い国ならではですよね!

こちらは公式サイトから引き出した料金なので、取り扱いのある旅行代理店等でさらに安く予約できる可能性もあると思われます。

もちろんハイシーズンや予約のタイミング等で料金は幅広く変わりますので、その点についてはご了承ください。

このように、プルマンダナンは比較的リーズナブルな5ツ星リゾートホテルなので、予約が埋まるのが他のリゾートホテルに比べ早いです。

皆さんももし宿泊を検討される場合は、予約できるか早めに調べてみてくださいね!

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